このページの本文へ移動

平成19年度第3回三隅自治区地域協議会

  • 印刷する

開催日時 2007年11月02日 18時30分~ 21時40分
開催場所 浜田市三隅町三隅1434番地
浜田市三隅支所 3階 集会室
議題 (1)会長あいさつ
(2)市長あいさつ
(3)自治区制度について
    ~合併後の自治区制度にかかる市長との意見交換~
(4)区長あいさつ及び近況報告について
(5)平成20年度予算編成の方針について
(6)地区まちづくり推進委員会途中経過報告
(7)福島県いわき市視察調査報告
(8)次期地域協議会委員推薦者の報告
(9)その他
公開・非公開 公開

議題の要旨

1.地域協議会会長あいさつ

2.市長あいさつ
浜田市の最近の行政施策の概況を説明するとともに、今後の市政を進める上で参考にするため、三隅自治区の地域協議会委員から忌憚のない意見を聞きたいという、「市長との意見交換会」開催の趣旨について、冒頭のあいさつにあわせ説明。

3. 自治区制度について ~合併後の自治区制度にかかる市長との意見交換~
合併して2年が経過し、自治区の状況を熟知している地域協議会委員と市長との間で、良くなったこと、悪くなったことを含めた合併後の変化、自治区制度等を中心に意見交換を実施。

4.区長あいさつ及び近況報告
市及び自治区の主な行政施策について、その進捗状況等をあいさつにあわせ説明。

5.平成20年度予算編成の方針について
平成20年度の三隅自治区を中心とした投資的事業の予算要求及びシーリングの概要について、自治振興課長から説明。

6.地区まちづくり推進委員会途中経過報告
地区まちづくり推進委員会について、現在の各種組織の状況及び公民館職員との協議結果を報告し、今後の段階的な組織づくりに向けての考え方を説明。

7.福島県いわき市視察調査報告
福島県いわき市にある石炭ガス化複合発電の試験施設の視察報告。

8.次期地域協議会委員推薦者の報告
11月20日に現委員の任期が終了することに伴う、次期地域協議会委員推薦者の報告。

9.その他

主な意見、質問、及び結果等

1.地域協議会会長あいさつ
2.市長あいさつ
<要約>
■石見銀山が世界遺産登録に認定され、「なつかしの国いわみ」をキャッチフレーズに、近隣の市などと協力しながら、まちづくりを行っていきたい。
■三隅自治区の地域協議会のこれまでの協議に対するお礼。
■市の財政的な課題解決のため、地域振興基金の振替運用について、地域協議会として同意したことに対するお礼。
■島根あさひ社会復帰センターや浜田医療センター等、市の主要事業の進捗状況の説明。
■三隅の従来からの人づくり、まちづくり施策の良い点を取り入れていきたい。ひゃこるバスのシステムについても参考にし、現在浜田、弥栄で試験運行を行っている。
■三隅自治区の各地のイベント等に参加し、住民が生き生きとして取り組まれており感服している。
■今回の協議会では、今後の市政の参考にするため、忌憚のない意見をいただきたい。

※以上2つの項目については、協議会委員から質疑等なし。

3.自治区制度について ~合併後の自治区制度にかかる市長との意見交換~
合併して2年が経過し、自治区の状況を熟知している地域協議会委員と市長との間で、良くなったこと、悪くなったことを含めた合併後の変化、自治区制度等を中心に意見交換を実施した。委員から出された質問や意見に対し、市長及び関係部長がそれぞれ回答した。

委員から出された意見や質問等の要旨は以下のとおり。
■合併協議で、個性あるまちづくりに対しては、配分される要求枠と地域振興基金で実施できる仕組みとするようになっていたが、シーリング等による予算の削減で、真に市民の立場にたった事業の検討や議論がなされていないのではないか。
■基金の振替運用は、元々の基金の使途の方向性からは異なっていたのではないか。
■合併により喜んだ市民が特定の地域に偏っていると思われる。
■選挙管理委員会の事務局職員の時間外手当の支給に関し、職員の適正配置と労務管理の徹底がなされていなかったのではないか。
■自治区制度を否定するかのような噂が流れていると聞くが、これが旧浜田市民の大方の意見であるとするならば、数の論理で旧那賀郡の市民の幸せは望めない。
■合併後5年後に調整するという合併協定項目があったが、今から3年後の調整において、激変が起こらないようにしていただきたい。
■陸上競技場の改築とか学校施設の建替えの問題等、基金がないところで、はたして可能なのかどうか心配している。言い方は悪いが、長男が、次男、三男、四男等の貯めた小銭をあてにしている、といった感じを受ける。
■実質公債比率についても、なぜこんな状態になったのか、非常に心配している。
■自治区制度そのものを否定するのではなく、発展させる、そのような施策転換、継続をお願いしたい。
■コミュニティの問題に関して、合併後協議が遅れている「地区まちづくり推進委員会」を早くつくるべきである。足並みが揃わなければ、できるところからやるべきではないかと思うし、そういった組織ができる誘導的な政策も必要ではないかと思う。
■他の自治区の地域協議会委員と意見交換する場をつくっていただきたい。
■議会で地域振興基金を一般財源にしたらどうかといったような発言があった。ウィルス性肝炎対策も多くの反対があったと聞く。地域のために活用する地域振興基金であるべきなのに、なぜ反対があるのか理解できない。
■合併して色々な事業が統一されてきて、高い水準ではなく、低い水準に行政サービスがあわせられるということが考えられる。やむを得ないとも思うが、例えば、公民館を例にとっても、浜田では、344時間の開館時間に対し、公民館職員の勤務可能な時間は432時間という公民館がある。一方、三隅では、開館時間312時間に対し、勤務可能時間は188時間となっている。職員数の違いから、こういう事態が起こっているが、何とかしてもらいたい。
■浜田に是非図書館をつくっていただきたい。また三隅自治区にも欲しいと考えており、支援をしていただきたい。その2つの図書館でオンライン検索ができるようになればいいと思う。大事なことは、蔵書数の多さのこともあるが、中で働く人がさらに重要であり、人員配置にも配慮いただきたい。

4.区長あいさつ及び近況報告
市及び自治区の主要事業等の近況について自治区長から説明した。

※この項目については、協議会委員から質疑等なし。

5.平成20年度予算編成の方針について
自治振興課長から、実質公債比率の状況、また、25.5%という数値になった経緯等を説明した。また、厳しい財政状況から投資的事業を15%カットするようになったこと、それを受け平成20年度から27年度までの三隅自治区に対する投資的事業の配分額を説明した。さらに、三隅支所各課の平成20年度投資的事業の概要及び投資的経費のシーリング等について説明した。

※この項目については、協議会委員からの質疑等なし。
 

6.地区まちづくり推進委員会途中経過報告
地区まちづくり推進委員会設立の協議をこれまで継続して行ってきたが、現在の生涯学習推進組織、自治会関係組織、そして、新たな住民自治組織構想の組織について、図を用いて説明した。また、公民館職員との協議結果をふまえ、新たな住民自治組織の地区まちづくり推進委員会については、公民館職員の人的配置、生涯学習推進組織の改編等にあわせながら、段階的に組織づくりを行いたい旨の説明を行った。

<意見、質問1>
地区まちづくり推進委員会の設置については、公民館が事務局を担当するのは地域の実情でよいと思うし、できるところから組織を作っていくべきではないかと思う。
<回答>
同感である。ただ、地域協議会の各地区における受け皿として機能する組織も必要と考えている。そこで段階的に地区まちづくり推進委員会に近づけていこうというもので、どういう組織にするか、各地区ごとに話し合ってもらい、できるところから組織を立ち上げていただきたい。

<意見、質問2>
組織をつくるため、政策的誘導、若干の予算措置等も必要ではないか。また、生涯学習推進組織とは別と考えており、生涯学習推進組織が母体となるのは無理ではないか。
<回答>
地区まちづくり推進委員会については、2つの組織を作るのではなく、生涯学習地域推進委員会を最終的にはスライドするという案を以前から説明してきた。事務局では、各自治区との協議で整理のついていない話も多い。公民館職員の勤務時間の制約もあり、人的理由で進まないという現状でもあり、予算を伴わない部分については、進めていきたいと思う。

7.次期地域協議会委員推薦者の報告
地域協議会委員の任期が終了することに伴い、自治会連絡協議会に次期委員の推薦を依頼していたが、その推薦者が出揃ったことから、その報告を行った。また、自治区長から、この2年間の協議活動に対するお礼を述べた。

※この項目については、協議会委員からの質疑等なし。

8.その他
特記事項なし。

このページに関するお問い合わせ先

ページの先頭へ戻る