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平成22年度第2回三隅自治区地域協議会

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開催日時 2010年06月23日 18時30分~ 22時00分
開催場所 浜田市三隅町三隅1434
浜田市三隅支所3階 集会室
議題 1.会長あいさつ
2.自治区長あいさつ及び近況報告
3.三隅図書館の建設について
4.平成22年度三隅自治区の主要施策・主要事業について
5.その他
 (1)下水道使用料について
 (2)地上波のデジアナ変換について
公開・非公開 公開

会議の経過、主な意見、質問及び協議結果等

1.会長あいさつ

※質疑等なし

2.自治区長あいさつ及び近況報告

<要約>
(1)財政状況について
一般会計補正予算総額が20億を超えること、財政状況が好転していること、投資枠が増えることなどを説明。
(2)学校給食について
保護者、PTAの理解を頂きながら、センター化について前向きに考えている旨を説明。
(3)図書館建設について
長年の懸案事項であり、そろそろ結論を出す時期にきていると思っている旨を説明
※質疑等なし

3.三隅図書館の建設について

 支所長から、平成21年度第7回地域協議会をうけ、図書館建設について特に質問の多かった建設場所という視点から、2つの案を提示した。執行部としては、このうち図書環境整備検討委員会の報告にもあった、三隅中央公園付近への建設案を進めたい旨を説明し、委員の意見を聞いた。主な意見は次のとおり。

<建設賛成の意見>
・子どもには、学ぶ権利がある。また、私たちには、子どもを育てる義務がある。生涯学習の場としても図書館は必要である。
・教育基本法には、地方自治体が主体的に図書館等を整備しなければならないと謳ってある。これをしないのであれば、行政の怠慢である。

<建設に慎重な意見>
・むしろ、小学校の図書室における図書をもっと充実させるべき。
・インターネット予約とラブック号が連携し、いつでもどこでも本が手に入るようになれば、図書館の規模・場所の重要性は相対的に低くなるのではないか。
・図書館が無いと勉強できないかと言うと、そんなことは無い。
・場所について考えるとき、交通手段も重要になってくる。今のままでは、奥部の人間は使いにくい。
・図書館の維持費は、年間2,000万円程度かかるとされている。井野の児童館は年間5000人が利用し、280万円の維持費だが、廃止される予定である。今の三隅図書館の年間利用者数800人に何億もかけるという話には簡単に納得できない。作るならコストを下げるべき。

<三隅中央公園への建設を前提とした場合の意見>
・中央公園の小学校付近と言っても、少子化で子どもは減る。高齢者には利用しにくい。
・子どもの事を中心に考えると小学校付近が良い。ただし、放課後・土日に使う際の交通の便については心配するところではある。造成費やランニングコストを考えると、今の案のままでは難しいと思う。電子化が進めば、建物は小さくても良いし、それにより将来負担の低減も図れるのでは。
・学校に近いので、学童保育との連携を考えてみてはどうか。
・一般的に町村部の図書館は子どもの利用率が7割~8割であること、また、リハカレの学生が利用することも踏まえると、中央公園への建設は妥当と考える。

<その他意見>
・指定管理方式よりも直営方式の法がコスト的に有利だと資料に書いてある。しかし、自分が聞いた話では、NPO委託にしたところ利用者が増えたと言う事例も聞いている。コストだけではなく、民間の活用も必要では。
・「身丈に合った」図書館という言い回しがよく出てくる。これについては、図書館法に設置基準が示されているので、執行部には熟読していただきたい。
・浜田市、ボランティア、NPO等からなる、管理運営についての協議会を設置して欲しい。
・出雲の図書館の事例のように、多目的な利用を考えるべき。
・中途半端なものを作るくらいなら、作らないほうが良い。
・予算の関係から、まずはゴーサインを出す必要がある。その上で、細かい問題について、但し書き・付帯意見をつける事にすればよいのではないか。

<質問>図書館建設は市長の公約であり、議会で議決もされている。我々が議論する余地は無いのでは?
<回答>内容の細かい部分については、地域協議会で検討して決めていただくことになる。
<質問>作るか作らないかを決めないと、話が進まない。作るのは前提で、今日決めるのは、作る場合の内容を考える、という理解でよいか。
<回答:自治区長>作ることは前提として考えている。本日、初めて作りたいと言うことを申し上げた。三隅町時代から、図書館整備は行いたいと思っていた。合併後、基金の活用検討委員会で検討した段階では、カルチャーホールの改築で我慢するという話になった。これについては、既に地域協議会の承認を得ている。その後、中央公園に新築してほしいという署名が出てきた。これについても、当初は地域振興基金を使って建設すると言うことであったが、昨年、投資枠事業の中で建設することに変わった。また、3万冊の蔵書という話も出てきたので、カルチャーホール改築の線は消えると思っている。
規模についても、図書館法に照らし合わせても、それなりの規模が必要になってくる。
維持管理費によって他の事業が減る事を心配する声があるが、これについてはメリハリのある予算で対応したい。
一番気になっているのは、図書館を作ることによって他へのしわ寄せが起こることだ。そうならないように、議論をして合意を形成していきたい。
<質問>いつまでに地域協議会としての回答が必要か。
<回答>8月のサマーレビューにはまとまった形で回答を頂きたい
<質問>建設費用について、前回は5億円ということだったが、今回は1億9600万円とある。これはどういうことか。
<回答>当初は鉄筋コンクリートを用いて平米あたり単価約40万円で積算していた。その後、この規模であれば鉄骨で良いだろうという業者のアドバイスから、今回は平米あたり約28万円で積算をしている。残土の処理についても、方法を見直し、5,000万円以下におさめることにした。

<結果>
※次の地域協議会までに自主的な検討会議を開くこと、それまでの間に地元に帰って再び意見を吸い上げることを確認し、引き続き協議する事となった。

4.平成22年度三隅自治区の主要施策・主要事業について

三隅自治区の主要施策・主要事業について、事務局が説明を行った。

<質問>「田の浦海岸侵食対策事業」は10年近くやっているが、効果があるのか。また、B&G付近の波が穏やかになる見込みはあるか。
<回答>この事業については、全3期工程のうち、現在第2期である。県としては、効果があると言うことで事業を行っている。工法については、第2期工事が完了した 時点で再検討を行うと聞いている。
<質問>まちづくり委員会の5万円の補助金について、会計年度を繰越できるようにならないか。
<回答>現時点では難しいので、地域協議会の正副会長会議において、そういった提案をしていただくと良いと思う。また、各世帯から若干の会費を徴収し予算に組み込まれている例 もあるので、参考にされてはどうだろうか。

(三隅自治区の平成22年度主要施策・主要事業一覧表へのリンク)

5.その他

(1)下水道使用料について
公共下水道、集落排水、浄化槽使用料の算定方法が従量制に変わることを説明。

(2)地上波のデジアナ変換について
ケーブルテレビ加入者は、平成27年度末までアナログテレビで見ることができる旨を説明。

(3)地域担当職員について
平成22年度の地域担当職員について説明。

(4)投票所の見直しについて
投票所の見直しについて説明。

※質疑等なし

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