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シリーズ「自主防災組織」~第2回「長沢4-3町内防災会」

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  今回は長沢4-3町内防災会 長岡定夫さんに体験談をお話していただきました。

  私の町内は、長沢踏切を渡り、9号線の陸橋をくぐった所の袋小路なので、火災、地震などに対して弱点を持っている町です。しかし、長沢町でも低地ですので、市の水道水の圧力があり、ホースを接続した場合は、少しばかり有利な様です。
  町内の世帯は、70世帯ばかりですが、その内持ち家の方は27戸です。まことに心細い限りですが、持ち家の方の団結でしのいでおります。町内年齢構成は、 私が67才で、私より若い人も居られますが、それぞれ仕事を持っておられて奉仕作業などは出来かねるのが実情の様です。しかし、善意な人が沢山おられ、心強い限りです。
  昨年、浜田市当局から地域振興・地域防災などの声が掛かりまして、それを町内会へ進言し自主防災会を結成しました。
  まず、防犯灯2灯を設置し、続いて消火栓に直接接続できる消防ホースなど、一式を25万円で設備いたしました。幸い浜田市から2年間で、10万円の補助金 をいただき、町内負担金は15万円となりました。消防ホースの長さは100メートルですが、これでひとまず安心です。
  私の家は、長沢地区の漣根畑だった所に建築をしており、大地震があれば地盤が液状化現象になりどっと倒れることは必定と思っていますが、今はどうする事も 出来ません。その時、人に助けて頂く為には、今縁の下の力持ちになるつもりで働いておくしか方法がありません。だれもやがて動けなくなって行く身、今を大 事にして色々な形の変わった災害にも対応出来る様、知識を求めあい、連絡を取り合って行かねばなりません。
  いつどこで発生するかもしれない災害ですが、その時のためにお金の掛からない心の準備、話し合いを心掛けて行きたいものです。要は、何事も用心用心「用心に過ぐるものなし」の心で行きたいものです。

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