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脳卒中を予防しましょう!!

2018年 7月 20日

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脳卒中予防の決め手は血圧管理!

浜田市の平均寿命・平均自立期間を引き下げている原因の脳卒中について、状況をお知らせします。

 データは平成28年6月~平成29年5月までの1年間に脳卒中を発症して浜田医療センターに受診した人の中で同意の得られた人のものです。(総数74人、うち訪問等聞き取り調査ができたのは60人)

こんなに多い!脳梗塞

脳卒中の種類は大きく分けて3つです。脳の血管がつまり、血が通わなくなる「脳梗塞」、脳の血管がもろくなり破れて出血する「脳出血」、「くも膜下出血」があります。

浜田市の脳卒中の内訳は脳梗塞が72%を占め、次いで脳出血が23%くも膜下出血が5%でした。

 

 サイレントキラー!高血圧

脳卒中の発症前までにかかっていた病気は高血圧が圧倒的に多く、次いで脳血管疾患、心臓病、糖尿病となっています。高血圧や糖尿病は気づかないうちに進行して、命にかかわる合併症をおこすためサイレントキラーといわれています。

 脳卒中の原因として考えられることとして、水分摂取不足、基礎疾患の管理不全、多量飲酒の順に多くなっています。

脳卒中を予防するためには、高血圧や糖尿病などの基礎疾患の日ごろの管理が大切です。

 
 

家庭での血圧をはかってみよう!

望ましい血圧値(日本高血圧学会による高血圧治療ガイドライン2014年版より ) 

 

診察室血圧

家庭血圧

若年者、中年者、

前期高齢者(~74歳)

140/90未満

135/85未満

後期高齢者(75歳以上)

150/90未満

145/85未満

(様子をみながら下げられれば)

140/90未満

(様子をみながら下げられれば)

135/85未満

糖尿病患者、タンパク尿のある慢性腎臓病患者

130/80未満

125/75未満



<家庭血圧の測り方>
●血圧計の選択…上腕で測るタイプを推奨しています。
●測定する時期…朝と夜に測定しましょう。
朝の測定は、起床後1時間以内に、排尿後に、座位1分から2分安静にした後に、朝食前服薬がある人は服用前に測る。夜の測定は、就寝前に、座位1分から2分安静にした後に測る。

●測定するポイント
(1) いすに背筋をのばしてすわる
(2) カフを心臓と同じ高さにする
(3) 腕に力を入れず、リラックスして測りましょう。

●血圧をはかったら記録をつけましょう。
高い血圧値が続くようであればかかりつけ医へ相談しましょう。

 

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 健康福祉部 地域医療対策課
    電話:0855-25-9311   メールアドレス:iryou@city.hamada.lg.jp

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