このページの本文へ移動

浜田市の都市計画~第4章 市街地開発事業

  • 印刷する

  市街地開発事業は、既成市街地や今後市街地を図る区域において計画的なまちづくりを進める事業で、土地区画整理事業や市街地再開発事業などがあります。

1.土地区画整理事業

  土地区画整理事業は、土地所有者が少しずつ土地を出し合い(減歩)、その土地を集約して、道路・公園などの公共施設の整備をするとともに、土地の区画の整形など宅地の整備を一体に行い、総合的なまちづくりを図る事業です。
  浜田市では、これまでに組合施行と公共(旧浜田市・旧三隅町)施行を合わせて17地区で土地区画整理事業が行われています。

土地区画整理事業のしくみ
●換地
整理後の個々の住宅は、整理前の土地の位置、面積、環境、利用状況などに応じて適正に定めます。

●公共減歩
地区内に新たに必要となる道路、公園などの用地は、地区内の土地所有者が少しずつ出し合うことによって生み出されます。その公共用地として提供する土地のことを公共減歩といいます。

●保留地減歩
事業費の一部をまかなうため、売却用に生み出す土地を保留地といい、そのために地区内の土地所有者から、土地を少しずつ減らすことを保留地減歩といいます。
図


公共施行の土地区画整理事業
名称 位置 面積 事業年度 備考
三宮土地区画整理事業 相生町 地内 4.16 ha S57~S58 旧浜田市
浜田駅前西部土地区画整理事業 浅井・黒川・琵琶・田町 地内 9.22 ha S59~H9 旧浜田市
伊甘土地区画整理事業 上府・下府町 地内 8.48 ha H4~H14 旧浜田市
向野田土地区画整理事業 三隅町向野田 地内 5.83 ha S61~H2 旧三隅町
合計   27.69 ha    


 

浜田駅前西部土地区画整理事業

  昭和59年から平成9年にかけて、道分山と万灯山を取り除き、道路、宅地等を整備し、踏切を立体交差にしました。
この事業により、現在のJR浜田駅前の街並みが形成されました。

写真 写真



 

2.市街地再開発事業

  市街地再開発事業は、地区内の建築物を除去し、道路などの公共施設を整備するとともに、新しい高層の建築物を建築し、従前の権利をその建築物の床・敷地に関する権利に変換する(権利変換方式)ことにより、土地の高度利用と都市機能の更新を図ります。
  権利変換方式とは、施行前の土地や建物についての権利を、新たに整備する再開発ビルの床として置き換えることを基本としています。地区外へ転出する人は、申し出をすることによって転出することができます。

 

権利変換のしくみ
関連情報
第1章 都市計画の概要
第2章 土地利用
第3章 都市施設
第5章 都市計画制限
第6章 資料

このページに関するお問い合わせ先

ページの先頭へ戻る