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浜田の方言集 タ行

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  方言 注釈
たー、ねこたー よりは、猫よりは T
  たーこと ろくでもないこと S
たーこと じょうだんの事 L
たーごと 戯言タワゴト V
たーし たわし T
た・・・かい「たたまげた おや、まあ<感嘆 V
たぁーこと ろくでもない H
たあごと でたらめ L
たいう 神主 M
たいがいに いい加減に A
たいがいにせい 好い加減にせんか H
たいがたあ 耐え難い」恥ずかしい S
たいがたい 恥ずかしい MTB
たいがたい 気の毒だ L
たいがたい 耐え難い K
たいがたい 恥ずかしい、耐えがたい L
たいたい-びいびい さかな<幼児語 E
たいたいびーびー K
たいへいらく 我侭で自分勝手な人 L
たいほー めだか T
たいほうになれ 大抵にせい M
たいろー めだか T
たいろう めだか EN
たい概になりゃーがれ 考え直せ N
たえがたー 恥ずかしい A
たお 山の鞍部、垰』峠と同意 I
たお T
たお 垰』峠の地方語、分水嶺 O
たかー 高い<母音 T
たかたかいび 中指 T
たかなっとる 密集している B江津
たかぶっくリ 高下駄 E
たきつけ 枝つき薪 O
たくなる ゆるい A
たくなる 一カ所に寄っている M
たくなる ゆるむ、折れ重なる S
たけすいば・いたどり 虎杖イタドリ、の茎 T
たこー 高く昇った T
たご 荷い桶、荷桶 CY
たご 担桶 T
たご おけ SK
たしかなもん ささやかなもの B
たたき 家の中床を張らず地面のまま L
たたら 方言字「鈩・鑢」蹈鞴とも書く K
ただごめ 粳米 Y
ただもの ただもう<挨拶の言葉 T
ただもの 毎度、度々 M
たちば 葬式 T那賀
たった G
たった、いうたった 言うてやった C
たてすける 立てかける T
たてる 戸を閉てる、閉じる、 C
たにんご- 谷間 T
たねんな 親切な B江津
たの-だ 頼んだ T
たのき E
たのし たにし E
たばこ 休息、ひと休み CT
たばこにする 休息をする、やすむ MK
たほ 峠、垰(旧仮名使い) K
たまがった たまげた」の変化した語 K
たまげた 驚きの言葉、驚いた L
たまげる 魂消た話タマゲタ、驚く CT
たまげる 驚く、非常に驚く O
たまげる 驚く T
たまげる 驚く ENY
たゆーさん 神主 K
たゆう 神主、神官 CY
たらす 流す N
たれる 大便を排泄する時 Y
たれるな 言うな C
たわ GK
たわん 目的に届かない K
たを I
たんころ YE
たんと 沢山 T
たんびに 其の都度 CA
だーた、だいた 出した T
だいい だるい(足等 T
だいぎ 梯子 S
だいさん 財産 N
だいしょー 少し、わずか G
だいそく 薪の束 S
だいそく 松薪 C
だいだ 出した T
だいだい 夏みかん/正月飾りの蜜柑 K
だいぶ 大分 N
だいめん 大分、かなり CS
だいめん 可成り KA
だうま 牝馬 T
だけえ だから NK
だしき 座敷 N
だすい 粗末 L
だだものありがとう 度々有難う C
だちゅーことだ だということだ T
だちゅうことだ 休みだという事だ T
だちんま 駄馬 C
だった、こどもだった 子供であった T
だったいま 唯今 C
だったろー、何々-- 子供であったろう T
だったろう 子供であったよう T
だっつろー 子供であったよう T
だつ かます C
だてこき 極端にする男のおしゃれ Y
だぼ 水溜まり T
だまし 急に N
だましに 不意に、突然 TS
だましに 不意に、とんでもない L
だましに 忽然、俄然 C
だましに 突然、驚かす程に H
だましに 突然に MLK
だまに 不意に、突然に T
だめんだ 駄目だ<音韻添加 T
だや 牛舎、馬小屋 S
だや T
だらける なまける N
だらしい だるい K
だらしい 暑いとき等叶わん時 L
だらす 怠ける M
だらずな 怠慢タイダな T
だらずもの 怠けてばかりいる人 L
だらずもの 怠けもの YK
だります です、・・・・・・です T
だる 垂れる N
だる 疲れる K
だんさん 旦那様、地区第一級の名士 IN
だんさん 旦那さん」町内一級の名士 K
だんさん 主人の敬称 TO
だんさん お金持ちの尊称 L
だんだもんだ 端から段々に H
だんなさん 主人の呼称 OT
だんびに 其の都度 C
ちーと、ちっと 少し L
  ちーまい 小さい T
ちぃーたー 少い L
ちいたあ、ちったあ すこしは、少しばかリ K
ちく 身丈の低いもの C
ちじゅ- 毛がちぢれる様 S
ちそ 紫蘇シソ C
ちちまめ 乳首 S
ちっくリ ちいさい N
ちったー すこしは S
ちったあ 少しは M
ちっと 少し T
ちっと ちょっと C
ちとなかい 少しの間 T
ちびっと 少し、少ない事 CL
ちびっとい 少し T
ちびりちびリ 少しあて Y
ちまあ 小さい N
ちゃいする 捨てる E
ちゃくねる 横取りする YE
ちゃくみ 湯呑 YN
ちゃくみ 湯呑茶碗 T
ちゃのこ 昼食と夕食の開の食事 T
ちゃまぐらかす ごまかす T
ちゃらん ぱらん ぬらりくらリ S
ちゃる 何々てやる C
ちゃん B
ちゃんこする 正座する、ちゃんとする、 C
ちゃんさい 何々してやりなさい C
ちゃんさい 下さい T
ちゃんばち 鉢、丼 T
ちゃんばち 丼、茶碗鉢 K
ちゅーぎ 籌木、おとし紙モ云ウ T
ちゅーこといや ということだ S
ちゅーに 余程 K
ちゅう、何ちゅう 何々と云う C
ちゅうぎ 用便に使う木片(転→落し紙 T
ちゅうぎ 籌木』用便の後尻を拭う木片 S
ちゅうぎ 籌木』用便の道具 I
ちゅうらくてん 宙で、支えの無い C
ちゅくしよう 畜生』人を罵る時使う I
ちょーしゃーなー 簡単だ(江津) B
ちょーだらい 猫足の付いた洗面だらい B
ちょーだらい 洗面器 K
ちょーらかす あやす、なかない様だます K
ちょーらかす 嘲る、アザケル K
ちょーらかす からかう、馬鹿にする S
ちょーらがす からかう TH
ちょぅ たたく 手を叩く E
ちょうず 便所 E
ちょうず 手水」大便所 S
ちょうたたく 手をたたく Y
ちょうだらい 洗面器 EY
ちょうらかす だます L
ちょうらかす あざけりからかう、嘲弄す C
ちょうらがす 子供など」をあやす G
ちょこ 虎の巻 K
ちょこちょこ 時々 L
ちょこっと 一寸 T
ちょこっと ちらりと、少しの時間の間 Y
ちょち 見当ちがい、方向ちがい A
ちょっこし 少し、暫く K
ちょっこし 少し ASN
ちょっこしちょっこり 少時 T
ちょっこり ちょっと CMK
ちょっこり ちょっと K
ちょっとなかい 少時 C
ちょっぴり すこし S
ちょつこし 少い事 L
ちょびし、ちょんぼり 極少し T
ちょびっと すこし E
ちょびっと 極僅か、ほんの少し TK
ちょぴり 少し N
ちょろまかす ごまかす C
ちょんぎーす きりぎりす LK
ちょんぎる 切る S
ちょんびし ほんの少し B
ちょんぼし 少し C
ちりけ 背中 S
ちりはらい はたき K
ちんぐう 幼なじみ A
ちんぐり 背丈が低い意 S
ちんだい 兵隊 T
ちんだい 黒鯛 T
ちんだい 兵士 C
ちんちろりん こおろぎ L
ちんば、 跛』揃わないもの C
ちんば、 びっこ、片足に障害有歩き方 T
ちんびし、ちょんぼし 少し M
ちんぽ 陰茎 M
ぢゃる 何々でやる C
ぢょうせき たしかな E
つい 等しい、同じ TA
  ついじ 石垣 M
ついぞ いっそ、一向に C
ついだ 同じだ H
つえ 潰」山が崩れる事 K
つえる 潰ツエる』山が崩れる S
つかえる 胃部の停滞感 T
つがりがない もろい、粘りがない S
つがりゃーなあ 留めなく N
つがわるい 便利が悪い M
つぎ 布切れ T
つぎ 布片 YC
つくつくぼーし 土筆/蝉の一種オウシイツク K
つくなむ かごむ、しゃがむ SA
つくなむ うずくまる K
つくなむ 腰を下ろす、しゃがみこむ Y
つくなむ かがむ事、屈む MH
つくねる 握り固める T
つくり、おつくり 刺身 KS
つくろう 衣料の修理 Y
つじ 尖端 S
つじ 上の方 M
つじ 分水嶺、いただき O
つじ、つじんこ 物の先 K
つじ、つじんこー 山頂 T
つじ、やまのつじ 山頂 KT
つじんこ 頂上、尖端 C
つじんこ、つってんこ 稜線の集まる処、辻、先端 K
つっこかす 突き倒す C
つってんこ 山の頂、物の先 K
つってんご 頂上 N
つっぺらーこっぺら あれやこれや S
つついっぱい せいぜいの処 B
つつっぽう C
つつみ 溜池、堤 T
つづ 唾ツバ E
つづ 唾ツバ TYN
つづう、つづ 唾、つばき、唾を吐く C
つでんこー 山頂 T
つどう 集う』重なる S
つのぎ さめ T
つば、すば 菜の花 T
つばえる 戯れあう、戯れ遊ぶ SC
つばえる 戯れ騒ぐ T
つばえる 騒ぐ EM
つばえる ふざける、燥はしゃぐ KA
つばえる さわぐ IYN
つばくろ TL
つばのこ・つば・ずば 菜の花 T
つぶる 閉じる N
つべこベ あれや是れや S
つぼほり 墓の穴堀り S
つまご 雪覆 T
つまご 草鞋の鼻掛け M
つまらん 粗末な B
つまらん 役に立たない S
つまり 結局、つまるところ L
つめたあ 冷たい I
つめて 引き続いて T
つめる つねる Y
つやける つぶれる S
つらっこーな あつかましい HS
つらっこーな 厚かましい、図々しい K
つらっこうな 面が強い C
つり 癩癇 T
つりょーて 連れあって T
つりょうて つれあって、連れて C
つる 血筋 M
つるい 井戸 TYN
つるい 井戸、深い竪井戸 M
つるゐ 井の事、釣瓶井 C
つろーうて 仲間に入れる、連れになる L
つろーて 連れ合って T
つろーて 連れて」一緒に SK
つろうて 連れ立って Y
つんからきりまで 端から端迄 C
つんぐい 根木打ち T
づんぼ 聾ツンボ』 C
ていしゅやく 宴会の進行係 B
  てかけ T
てがましい 何でも手を出し落ち付かない S
てぐ 打つ A
てこにあわぬ 手に負わぬ KY
てこにあわん てこずる A
てご 手伝い TN
てご 手伝い CKS
てご 農村の作業で他の手を借りる L
てご 手伝い人 T
てごーする 仕事を手伝う K
てごにおえん いたずら計りする子供 L
てごをする 手伝い A
てごをする 手伝いをする YMK
てごんならん 手伝にならない K
てしごにおえん 手におえない S
てしょー 小皿 ET
てしょう 小皿 BA
てしょう MS
てしょうさら 小皿、手塩皿 C
てったあもったー てっつらもっつら、愚図な C
てっぺん 分水嶺、一番高いところ O
てっぺん 天辺、頂上 N
てっぽうそで 筒袖 YT
てっら もっつら らちのあかない事 S
てつけ 手つけ桶、握り手のある桶 C
てつらもつら はっきりせぬ事 YA
てにあわん 手におえぬ、狡猾コウカツな T
てにあわん 手に合わない」出来ない S
てねかえる やりかえる S
てねる 束ねる YMT
てねる 結ぶ CS
てのごい 手拭 YN
てびらじゃく 人に物を与えるのが好き B
てぶろしき 小さい風呂敷 B
てべす 打擲する O
てべす 叩く、なぐる CS
てぼ ざる、かご S
てまがえ 手間替え」労働交換 ST
てまがえ、い- 労働交換 T
てまる まり YE
てむく 茶碗(陶製) K
てむく 茶碗、椀、天目 M
ても、あしもでん どうにもこうにもならぬ Y
てや「中々やるてや うなずいて感心する V
てれえぐれえ あれこれ M
てれんぽれん 掴みどころがない S
てをやいた 全く困った Y
てんぎりやみ 急病 B江津
てんく 茶碗 T
てんくら よく嘘をつく人、でたらめ L
てんくら おてんば K
てんくらいう 嘘を言う事 C
てんぐるま 幼児等両股を首にまたがす C
てんぐるま 肩車 KT
てんこつじ 天コ辻』頂上 C
てんこもり 飯など-山盛リ K
てんご いたずら計りする子供 L
てんごーする 悪戯する、いたずら LK
てんごうをやく 世話をやく M
てんで 全く「--取り合わない」 C
てんでに 各々、手にてに C
てんとーさま 太陽 T
てんば 女子が男勝りの事をする Y
てんば いたずら、子供に使う L
てんば 活発でよく動き回る女の子供 L
てんびんぼう 天秤棒、両端に荷物下げる棒 L
てんぽー うそつき、ほらの意、天保銭 K
てんぽ- でたらめ、信用のない銭 L
てんぽーせん 天保銭』よく嘘をつく人 L
てんぽーせん 間抜けで信用出来ない時 L
てんぽうせん 天保銭八文」頭が鈍い事 S
てんぽうせん 相手を侮辱した語 Y
でいえ 分家 T
でかい 非常に大きい T
でき 男<罵り語 T
でき 男の子 STM
でき、できぞう 男の子 Y
できぞう、でき 男の子 E
でこ 手伝い C
でこ T
でこ 人形 S
でござんす、だります です(肯定) T
でしゃばる 出さばる、差し出がましい CY
でぞざんす です、・・・・・・です T
でっち 子供 T
でっちこさー 男の子 B
でなー「何々でなー 何々でない E
でび 額、おでこの出ている事 C
でびちん 額の大きい S
でぶ 太い事 C
でぼ 空振り A
でぼ 駄目 K
でんでん、でに N
でんでんむし 蝸牛カタツムリ TK
と 不要 トが不要か、 T
  とーから 以前から「--知っていた I
とーがき 無花果 TS
とーし 通し」篩い フルイ TS
とーじん 馬鹿な事、ピント外れな人 L
とーじん 間抜けで返答がピント外れな L
とーじん 訳の分からぬ言葉 T
とーとー 結局--、遂に何々した L
とーへんぼく 唐変木』まぬけ(罵り語 L
とーへんぼく 馬鹿らしいことをする人 K
とい 早い M
といしる つぶやく M
とう とどく、たう T
とうから 早くから M
とうがき 無花果イチジク ENA
とうがき いちじく MY
とうがき 無花果 Y
とうがき 無花果 C
とうきび 玉蜀黍、とうもろこし EC
とうしに 通しに、続けて C
とうしみ 灯しん Y
とうじん 訳の分からない事を云う人 K
とうじんをいう 馬鹿げたことを言う Y
とうじんをいうな 唐人』詰らぬことを言うな M
とうす 籾すり臼 Y
とうた、とわん 届いた、達しない M
とうに ずっと前に S
とうのむかし 先に、大分以前 N
とうへんぼく 変わった人 Y
とえる 牛のなくこと T
とがあな いかが C
とぎ 伽』つれ、道ずれ S
とぎ 友達 T
とぎになる 仲間に入れる、話相手になる L
とこ 紙干し等に使う台板(重宝記 I
とこや 床屋』美容院、理髪店 K
ところてんばな 川原なでしこ B
とだい てんで、土台からの意 C
とだいこだい 如何様にも C
とちめんぼうふる 狼狽、うろたえる C
とちめんぽうをふる あわてる Y
とっさん、とっつあん お父さん C
とっつぁん 父の呼称 T
とっても とても C
とってもない 滅多にない N
とっとき 大切なもの T
とっとく 仕舞っておく K
とっぴょーしもなー とんでもない L
とっぽど 非常に O
とてつもない とんでもない L
とてつもない 予想外 K
ととう 父さん(重宝記 IK
ととろかん 聞いてくれない、轟かない」 S
ととろかん 物事に頓着しない BM
とび 贈り物の時すぐする返し L
とび 返礼の品 M
とび 贈り物のお返し S
とび 伽と同意カ I
とび、うつリ 土産の移リ T
とふす 灯す<子音転換> T
とぼうずをいう 冗談の意、詰まらぬ事を言う M
とぼける ほうける T
とめる うめる、いける S
とりあげばーさん 産婆 T
とりのす おいこ E
とりゃあがった とった Y
とる、--とる 乾いて)--て居る T
とる、いっとる 行っておる T
とろー 取ろう T
とろい 動作のにぷい事 Y
とろい 鈍い S
とをたてる 戸を閉める H
とんがらし 唐辛子 OC
とんけつ 愚な者を罵る時使う C
とんけつ 馬鹿 N
とんどる とんでいる C
とんのす 背負いかご A
とんび 二重廻し、和服のコート K
とんび 鳶トビ』 K
どー 馬の操作語、静止 T
どーじ 度胸 B
どーじがわりー 臆病な T
どーじま 表付き下駄 T
どーずく 打擲する O
どーずく、どやす 殴る K
どーの こーなー どうにかこうにか S
どぅずく、どずく 叩く C
どうきん 雑巾 N
どうこ 銅のつぽ Y
どうじま 堂島大阪』表付き草履の事 M
どうずく 叩く E
どうづく 強く叩く、打ち叩く YC
どうまる 袖無し C
どうり 草履 N
どか 大変 N
どかす 置いてある物を取り除く Y
どかに 非常に T
どかに 大層 M
どがー どうか S
どがーしても 無理遣りに、どんなにかして L
どがーしんさった どうしました Y
どがーでも どうしても Y
どがーでも 必ず、どんなにでも L
どがーでも 是非 T
どがーな どの様な T
どがぁー どんな N
どがぁーかして どうにかして K
どがあ 形容的な内容をもつ--な事 I
どがあこがあ どうにかこうにか I
どがあな 如何 A
どがあなかな どうですか H
どがい、どがいに どんな K
どがいにか出来た やっと、何とか出来上がった L
どがな、どがぁな どんなであろう(重宝記 I
どがなことじゃ どんなことなのか K
どがに 非常に O
どけ 去れ(命令) N
どける のぞく S
どこたーなあ 何処もかしこ、何処と限らず M
どさりくさり とうやらこうやら(--暮す K
どしなる 騒ぐ、サワグ MNH
どしなる 大騒ぎ S
どしなる さわぐ Y
どだい 根っから、全く、元来 M
どだい 案外 K
どだい まったく S
どだい 大変 N
どだい、どだいこだい 全然、全部 L
どっせい ざまくな M
どづく 打つ S
どど、どどくり 吃音、どもり、 T
どどくり 吃リ、吃音者 CE
どどをくる 吃音、どもる T
どどをくる 吃ること M
どなる 大声で怒鳴る C
どひょーうしもなあ とんでもない S
どひょーし 大変 B
どひょーし 非常なこと、非常な KO
どひょーしもなぁー とんでもない H
どひょーしもない とんでもない K
どひょうし 甚だの意 K
どひょうしもなー とんでもない L
どひょうしもなあ とんでも無い事 MN
どひょうしもなあ 度拍子』銅拍子 C
どひょうしもない とてつもない AI
どひょうしもの とんでもない事する(重宝記 I
どひょうしもの 度がはずれている事する者 K
どひん 土瓶ドビン N
どびんご 赤子 N
どぶ 家の排水 L
どぶづけ 糠漬け T
どべ M
どベ 最下位 N
どべ 席次の最後 T
どべ・どべっちょ しんがり S
どべ・どつ 席次の最後、びり T
どべちゃ ぬかるみ、泥濘 K
どべっちや 最終者 C
どま 曲がり角 M
どやしあげる 打擲する O
どやす ひどく叩く S
どやす 打擲する OT
どやす 叩く C
どらむすこ 遊びふける品行の悪い人 L
どろおとし 田植え後の休養 KT
どろおとし 田植えが終わってする行事 L
どんかめ 石亀 K
どんぎゅう どじょう N
どんぎる とんがる C
どんぐろす 粗く織った麻袋 K
どんけつ 最後尾 S
どんけつ 最後の人 C
どんこ 袖なし YTE
どんこ 袖無し S
どんじり 最終者 C
どんたく 鳥打ち帽子 T
どんでんがえし 逆さまになる事 L
どんぴき ひき蛙、蝦蟇 ST
どんぶん 存分 N

 

出典
〔N〕 (長浜)   『長浜青年団と郷土の記録』方言珍言集
〔C〕 林 勘次郎 『濱田地方 方言訛語録』
〔S〕 山藤 忠   『浜田市誌』
〔M〕 森 脇    『弥栄村誌』方言
〔B〕 盆子原米市  『石見方言番附』
〔E〕 周布小学校  『周布村郷土誌』郷土の方言
〔H〕 浜田方言保存会『浜田方言集』『観光課パンフ』
〔 I 〕 浜田市文化財愛護会の例会より
〔V〕 藪 田    『浜田市誌』
〔O〕 島根県学務課 『二十種方言島根県郡別統計』那賀
〔T〕 島根県女子師範学校編 『島根県に於ける方言の分布』
〔G〕 郷語改善会 『島根県下訛音方言一覧』今福項等
〔K〕 神山 典之   採取の方言
〔Y〕 山根 哲夫  『ひのあし』日脚の方言
〔A〕 石見地方方言見立番附 平成十三年発行
〔L〕 東北大   『消滅する方言語彙の緊急調査研究』の報告
本一覧表は神山典之氏が編集された『石見那賀郡 浜田地方の方言集』をベースに神山氏のご協力をいただいて作成したものである。
作成:浜田市教育委員会 平成22年11月19日

 

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