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(国際交流員 劉悦)出会いと別れ、ご縁に任せ

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 光陰矢の如し、国際交流員の任期があとわずかとなりました。この1年間は、本当にビックリするくらい早く時間が過ぎました。別れは辛いですが、いよいよ、さよならをしなければならないときが来ました。
 去年の4月、不安と期待が入り混じった複雑な心境で浜田市に赴任したことを、まるで昨日のことのように覚えています。初めて浜田市に 足を踏みいれてすぐに、なんと懐かしいのだろうという感覚を覚え、なんていい場所だろうと感じました。まるで桃源郷に来たような感覚に包まれました。きれいな海と山に囲まれた美しい浜田市は、本当に都市のけん騒から隔絶された楽園であると思います。
 浜田での1年間は、今までの人生で一番中身の濃い1年間でもあります。国際交流員として、様々なイベントやサロンに参加したり、市内の幼稚園・保育園、そして小学校などを訪れたり、講座に行ったりして、園児から高齢者まで、多くの人と交流することができました。たくさんの人たちのおかげでとても充実した生活を送ることができました。
 仕事と生活の面では、たくさんの援助をしてくれた上司と同僚たち、自分の子どものようにかわいがってくれた日本のお父さんとお母さん、家族の集まりにまで誘ってくれた親友の皆さん、いつもお土産を届けてくれた隣近所の皆さん、変お世話になりました。そして、本当にありがとうございました。皆さんのことを、絶対に忘れません。
 日本では、「会うは別れの始め」ということわざがあります。その言葉は、なんと悲しいものだろうと思いますが、別れの際に、皆さんに言いたいのは「今日の別れは、明日の再会のため」、皆さんと必ずどこかで会えることを信じています。その日がいつになるか分からないですが、その日まで、ずっと楽しみにして待っています。出会いと別れ、「縁と浮世は末を待て」というように焦らずご縁(巡り合わせ)に任せ…

 

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 産業経済部 観光交流課
    電話:0855-25-9530   メールアドレス:kankou@city.hamada.lg.jp

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