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(国際交流員 金恩志)世界一インスタントラーメンを食べる国は?

2014年 10月 23日

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 みなさん、インスタントラーメンはお好きですか?年間何食くらい食べますか?世界ラーメン協会によると2013年世界の消費量は約1055億食だそうです。国別の消費量を見ると、1位は中国・香港(462億食)2位はインドネシア(149億食)3位が日本(55億食)で、韓国は7位(36億食)です。しかし、一人当たりの年間消費量を見ると韓国が73食で1位、日本は43食で6位です。月に換算すると韓国人は一月当たり約6食も食べている計算になります。

 なぜ韓国人はこんなにインスタントラーメンを好んで食べるのか。もちろんその便利さが一番の人気ポイントですが、他の料理にも活用できるからだと思います。韓国のインスタントラーメンの麺は34分煮込んでもあまり伸びないくらい弾力があります。そのため一つの料理材料としても多く使われています。例えば、キムチ鍋料理に入れるのはもちろん、トッポキにラーメンの麺を入れた「ラポキ(ラーメン+トッポキ)」やラーメンの麺に甘辛いコチュジャンソースで混ぜ合わせた冷麺風の「ビビムラーメン」等など。こういうニーズのため粉末スープがない、麺だけの商品があるくらいです。

 韓国の人が愛してやまないインスタントラーメン。その歴史は日本と深い関連があります。1963年韓国の三養食品会社は一平ちゃんで有名な日本の明星食品からインスタントラーメン製造技術を受け、韓国初のインスタントラーメン、「三養ラーメン」を出品しました。その後、弾力ある麺と韓国特有の辛味のスープをベースにした商品が続々開発し、今や「辛ラーメン」をはじめ全世界80カ国に輸出しています。

 今のような肌寒い季節には体が温まる、辛味のスープのラーメンが食べたくなります。私も韓国から浜田へ戻ってくる度には必ずと言ってもいいほどスーツケースにインスタントラーメンを詰め込んできます。

 最近は日本のスーパーでも韓国ラーメンを見かけることも増えました。みなさんも辛いからだと恐れず一度韓国ラーメンにチャレンジしてみるのはいかがですか。

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 産業経済部 観光交流課
    電話:0855-25-9530   メールアドレス:kankou@city.hamada.lg.jp

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