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(国際交流員 王 恒)新たなる始まり

2015年 4月 22日

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 皆さん、お久しぶりです。お元気ですか。

 時間の流れは速く、私の任期が間もなく満了になります。2年間過ごした浜田での生活もあと少しで終わりだと思うと、大変寂しく感じます。

 今回は、私にとって最後のコラムになりますので、国際交流員としての思いを皆さんと分かち合いたいと思います。

 私が浜田市に足を踏み入れたとき、15年前に父の仕事の関係で初めて浜田に来たときの記憶がどんどん頭に浮かんできて、懐かしさが湧いてきたことを覚えています。浜田のまちは、別天地のように青い海と緑のきれいなまちで、川に鯉がゆったり泳ぎ、犬の散歩の途中、すれ違う人に「こんにちは」と挨拶を交わしている人の姿を見て心が和んだことを覚えています。

 あれから2年間の浜田での生活で、多くのことを学びました、イベントや祭りへの参加、語学講座の開催、学校訪問での市民の皆さんとの交流を通じて、日本人のものの考え方、日本の文化を多く学ぶことができました。それは、改めて、中国の文化を見つめ直すことにもつながり、私は、日中相互の文化の違いを学ぶことができ、本当に勉強になりました。

 「別れ」はつらいことです。私は、この浜田で交流のあった語学講座の生徒の皆さんからの微笑み、高齢者の皆さんの優しさ、市民の皆さんの親切を、私の大切な思い出として心に刻み込み、一生忘れないようにします。中国で「さよなら」を「再見(ザイジェン)」といいます。「また、お会いしましょう」という意味でもあります。私は、住む場所や環境が変わっても、皆さんとの交流は「新たなる始まり」と思っています。

 浜田での生活を支えてくださった多くの皆さんに感謝します。 

 最後に、私と浜田の皆さんの友情が永遠に続きますように願っています。

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 産業経済部 観光交流課
    電話:0855-25-9530   メールアドレス:kankou@city.hamada.lg.jp

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