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海辺にある幸せ(広報はまだ平成27年7月号)

2016年 11月 8日

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 日本には7月に海の日がありますね。私の故郷威海(いかい)は浜田と同じく海の町です。海のことを思うと、たくさんの楽しい思い出がよみがえります。

 威海は北、東、南の三方が海に囲まれ、海洋性気候の影響で避暑地でもあり、夏になると、たくさんの観光客が訪れます。

 北に威海国際海水大浴場があり、観光客の年平均来場者数は約100万人です。海水がきれいで、砂も細く、海辺を散歩すると、とても気持ちがいいです。近くの飲食店もにぎやかで、そこでは人々がビールを飲んだり、バーベキューをしたり、海の幸を堪能したりしています。

 海水浴場の東に威海公園があり、総延長3,200メートルで中国最大の海浜公園の1つでもあります。朝、犬の散歩をする人や、夕食の後、集まって踊る人もよく見かけます。公園のどこにいても、美しい景色が1枚1枚の絵のように目に焼き付きます。

 そして、近年、私にとって夏の楽しみの1つは、南にある威海南海公園の砂像文化芸術祭です。「世界文化奇観」とか、「幸福な威海」とか、「国内外の映画文化」とか、毎年テーマが変わります。彫刻家たちは、丁寧に細かい作業を行って、ビーチの上に立体的かつ巨大な作品を作り上げます。作品数が100体以上になるときもあります。自分の好きな映画をテーマとした砂像を見たら、すごくうれしいです。

 私は、写真撮影が好きで、砂像を鑑賞して、そこに表現されたストーリーを想像しながら、たくさん写真を撮りました。夕方になると、砂像は美しい夕日とあいまって、また違う風景になります。運がいいときは、きれいな貝殻も拾えます。老若男女問わず、心身ともに癒される場所です。

 昔から、海が大好きで、海の近くで生活している人は幸せだとずっと思っています。浜田に来て、浜田の海辺を歩いて、魚を食べて、潮風や磯の香りを感じて、また1つの幸せに出会えたなと、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんは、海辺にある幸せを常に感じていますか?

砂像の写真

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 産業経済部 観光交流課
    電話:0855-25-9530   メールアドレス:kankou@city.hamada.lg.jp

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