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ハロウィン(広報はまだ平成27年11月号)

2016年 11月 8日

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 皆さん、いかがお過ごしですか。どんどん秋が深まってきていますね。

 イギリスでは、この時期にハロウィンという祝日があります。近年、日本でも10月になったらハロウィン柄のお菓子などがお店に並んでいますね。

 ハロウィンといえば、やはり「アメリカの祭り」というイメージが根強いかもしれませんが、実はイギリス発祥の祭りです。2000年前、ブリテン諸島に居住したケルト民族は、宗教が多神教でした。彼らの宗教的信仰で、ハロウィンの日は死んだ人の幽霊が地球にまた戻ることができる日です。1031日がちょうど秋から冬に移行する日だとされ、その移行の日に生きているものの世界と幽霊の世界との間に橋がかかるとされていました。そのため、ハロウィンの伝統や活動は主に幽霊や怖いものを中心として発展してきました。

 現在では、ハロウィンはあまり宗教的な意味はありませんが、「怖い」という概念を中心とした祭りなので、家を骸骨や黒猫などをモチーフにしたものを使って飾ったり、仮装したり、怖い映画を見たり、怪談を語ったりします。1番一般的な仮装は魔女や吸血鬼などのような怖い衣装ですが、最近ではどんな仮装でも良いようになりました。去年、私の友人は、しまねっこの仮装をしました。

 もう1つの人気の飾りが「ジャック・オー・ランタン」というパンプキンで作られるランタンです。その理由はある伝説に由来します。昔、ジャックという、嘘をついたり、いたずらをしたりする悪い人がいました。ある時、彼は悪魔に出会い、「地獄に連れて行くな」と悪魔に必死に頼みました。悪魔は、絶対にジャックを地獄に連れて行かないと約束しました。そして、ジャックが亡くなる日に天国に行こうとしましたが、やはり悪い人間だったので、天国に行けませんでした。そして、地獄に行こうとしたのですが、ジャックは悪魔と約束したので、地獄にも行けません。そのため、永遠に暗い道を歩き続けることになり、その時、ジャックが明かりにパンプキンを使ったことから、ハロウィンのときにはパンプキンを飾り付けに使うようになりました。

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  • 浜田市 産業経済部 観光交流課
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