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平成28年度 第1回浜田市保健医療福祉協議会 会議録

2017年 3月 31日

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会議結果報告
会議名

第1回 浜田市保健医療福祉協議会

開催日時

平成29年2月14日 14時00分~16時00分

開催場所

浜田市立中央図書館 2階 多目的ホール

会議の担当課

地域福祉課

議題

1. 社会福祉法人社会福祉充実計画の承認に必要な「地域協議会」について

2. 地域ケア推進会議について

3. 介護予防・日常生活支援総合事業について

4. 浜田市子ども・子育て支援事業計画の進捗状況について

公開・非公開

公開

 主な意見、質問及び協議内容

 

 1 社会福祉法人社会福祉充実計画の承認に必要な「地域協議会」について

→事務局より、資料No.1について説明。

▼委員からの質問・意見

(委員)

要は、社会福祉法人に再投下する計画ということか。計画に地域公益事業が含まれている場合、意見聴取が必要であるという認識でよいか。地域公益事業とは具体的にどんなものがあるか?

(事務局)

社会福祉充実残高が発生した法人におかれては、まず、(1)社会福祉事業に充て、次に(2)地域公益事業となる。すべて第一順位に社会福祉充実残高を充てると、地域協議会からの意見聴取は不要となる。具体的な例としては、単身高齢者の見守りとか、公的サービスが利用できない人の援助(例えば、ゴミ出し、買い物等の軽度生活支援)とか、地域住民の共生の場作りなどが想定されている。法人でオリジナルに考えてもらってもよい。

(委員)

地域公益事業は、地域包括ケアの医療や介護の部分にも該当するか?

(事務局)

その通りである。

(事務局)

地域協議会は別立てのものであるが、構成員が同じであるので、効率的に開催したい。

 

※この件について、拍手で承認された。

 

2 地域ケア推進会議について

→事務局より、資料No.2について説明。

 ▼委員からの質問・意見

(委員)

会議の乱立抑制や委員の構成の面から、地域ケア推進会議を当協議会が併せて担うことは望ましい。このケア推進会議の開催頻度はどのように見込んでいるか。

(事務局)

平成29年度では当協議会を2回開催見込み。地域ケア推進会議としては、各種ケア会議等の意見を取りまとめながら、第2回協議会を目途に報告等を行っていきたい。

(委員)

地域課題は、これまでも見出されているはずなので、第1回協議会から具体的な報告等を行ってほしい。

(事務局)

取りまとめができる範囲のものをもって報告等したい。

(委員)

地域包括ケアを進めるには、地域での情報共有が重要だが、個人情報保護の壁があり、地域情報が把握しにくい。情報共有が行いやすい体制を検討されたい。

(事務局)検

討していきたい。

※この件について、拍手で承認された。

 

3 介護予防・日常生活支援総合事業について

→事務局より、資料No.3について説明。

 ▼委員からの質問・意見

(委員)

新たに加わる訪問・通所サービスは、従来に比べ利用者負担が少なくなると理解してよいか。

(事務局)

お見込みのとおり。

(会長)

資料では、12月時点での新サービスを実施見込みの事業所数が記されているが、直近の状況は。

(事務局)

把握している範囲では、現時点でも同様の状況。

(会長)

平成29年4月1日から新制度に移行するが、利用者に充分周知し、スムーズな移行をお願いしたい。この件については了承いただいたものとする。

 

4 浜田市子ども・子育て支援事業計画の進捗状況について

→事務局より、資料No.4と、「子ども子育て支援事業計画」(概要版)について説明。

▼委員からの質問・意見

(委員)

4点質問がある。

ア:資料P2の(4)乳児家庭全戸訪問事業について、出生数の減と言われたが、個人の訪問についてはどのような様子か? 

イ:同じくP2の(10)病児・病後児保育事業について、利用については、どの程度か?

ウ: P3について新しい保育所が開設されるが、保育士不足と言われているが、保育士の確保は?

エ:大田市のような家庭的保育の導入は考えているか?

(事務局)

ア:基本的には全戸訪問している。浜田市外で出産する里帰り出産はカウントしていないが、連絡している。

イ:H27年度は、のべ462人の利用があった。定員は4名。予約をしても、当日子供の熱が下がったり、親が休めることになったりして、利用しなかった場合もある。予約も多いし、ニーズも多い。

ウ:認可の申請をされており、保育士の確保はされていると考える。

エ:浜田市では、条例を整備し、いつでもできる体制となっている。今のところ事業を実施する希望はない。希望があれば内容を確認し、市として取組んでいきたい。

(委員)

病児保育について手続きが煩雑であるという意見がある。 また、旧那賀郡にとっては行きにくいので、旧那賀郡に1か所でもあればよい。

(事務局)

事前の登録がいる。事前にかかりつけ医を受診して、診断書が必要。ご理解いただきたい。利用実績はのべ400人を超える。事業実施には人員が最低2人は必要で、これ以上は難しい。

(委員)

資料P2の(6)子育て短期支援事業の利用人数は?

(事務局)

H27年度は実績なし。

(委員)

子育て世代包括支援センターと乳児訪問事業との役割分担はどうか?

(事務局)

子育て世代包括支援センターは、個人に着目して個人(世帯)に対して支援を行うことに重点を置く。これまで手薄だった妊娠期の関わりや、妊婦の気持ちを聴くことなど、出産前から継続して支援し、出産後のケアも手厚くしていきたい。

(委員)

イメージ的には理解できた。個別の支援の台帳を作成するのか?

(事務局)

出生届の提出時に、個別の台帳を作成する。

(委員)

浜田市の子ども子育て施策は、かねてからとても充実していて敬意を表する。 質も高くなっている。2点ほど意見がある。妊娠期の関わりが充分ではないので、手厚くしていただきたい。また、放課後児童クラブなど数の確保はできているが、スタッフの確保も重要な問題である。これからは、中身、内容を充実させてほしい。子供との大切な時間を過ごすスタッフである。どう関わっていくかが大切である。

(事務局)

放課後児童クラブの支援員については、新制度になってから、研修の受講に力を入れている。H29年度は、浜田市で研修が開催される。

(委員)

母子保健について妊娠期からの切れ目のない支援ということで理解した。 資料P2の(5)養育支援訪問事業のH27の実績が230件となっている。妊婦健診 のときに心配な母親は保健師と連絡を取り合っている。問題を抱えている家庭はどのくらいか?また、内容は、経済的なこと、メンタル的なこと、生活基盤が不安定なことなどがあると思う。台帳を作成してもあとで分析が必要ではないか?現場の保健師は台帳整備も大変だと思う。

(事務局)

230件はのべ件数なので、実件数については不明だが、感覚的には全体で5%ぐらいではないか。1回の訪問で終了する人もいる。内容は多岐にわたっている。

(委員)

江津市の病院では子育て支援外来がある。病院でも体制が整っている。浜田市の病院は助産師が不足している。浜田市の病院ではどのようになっているか。

(委員)

助産師や看護師の不足について現状説明。 奨学金もH29年度から増額する予定。人材確保をしないと医療が成り立たない。いろんな活動に力を入れている。

 

(会長)

この件についても了承をいただいたものとする。

 

その他

1 (仮称)浜田市障がい者差別解消条例策定について

2 平成29年度浜田市保健医療福祉協議会開催予定(案)について

 

→事務局より、資料No.5・資料6について一括して説明。

 

▼全体を通しての委員からの質問・意見

(委員)

この協議会に他の機能も付加するということには賛成である。下からの集約がきちんとなされて、上に持っていく仕組みづくりができればよい。2~3時間で大きな課題を議論するのは難しい。

(事務局)

基本的には、下部組織(専門部会)で対応する。その経過をこの協議会の場で検証する。この協議会は保健医療福祉関係の最上位の会議となっている。来年度は、計画策定をまとめていきたい。

(委員)

歴史資料館の問題や、子育て支援センターの建て替えの問題もある。現在の施設でよくやっておられることは、充分承知しているが、子育て支援センターは早い段階での整備をしてほしい。子育てに必要な機能を整備し、拠点となる施設が必要である。

(事務局)

現在、総合福祉センターの隣の土地を想定している。社協との連携、世界こども美術館との連携など、平成29年度の1年間をかけて検討していきたい。

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